/ 2022.01.21
2022年1月22日(土)より3月21日(月・祝)まで
『Alternative! 小池一子展 アートとデザインのやわらかな運動』がアーツ千代田3331で開催されます。
本展は、1960年代以降の日本のクリエイティブ領域の黎明期をコピーライター、編集者、クリエイティブディレクターとして
牽引された小池一子さんの軌跡が「中間子」「佐賀町」の2部構成で展示紹介されます。
I 部:「中間子」エリアでは、小池一子さんが手がけられた編集、翻訳、コピーライト、企画、キュレーションなどの活動が、アーカイブ資料を中心に展開されます。
II 部:「佐賀町」エリアでは、小池一子さんがオルタナティブスペースとして1983年に創設し、 2000年の閉館まで運営された佐賀町エキジビットスペースの17年間の活動が展開されます。
当時、同スペースで展覧会が開催された国内外で活躍される美術家たちの開催時の貴重な作品が多数展示されます。
定点観測として、1983年から2000年までに行われた展覧会を記録した、林雅之による写真も展示されます。
□ 出品作家
大竹伸朗、岡部昌生、片山雅史、小金沢健人、駒形克哉、
シェラ・キーリー、シュウゾウ・アヅチ・ガリバー、
佐藤時啓 × 野村喜和夫、白井美穂 × 浜田優、白川昌生、杉本博司、
立花文穂 [会場:B111 (B1F) ]、
内藤礼 [会場:sagacho archives (B1F) *完全予約制 ]、
巻上公一、森村泰昌、横尾忠則、吉澤美香、ヨルク・ガイスマール
□ 写真:林雅之「定点観測」
- オルタナティブ!小池一子展 アートとデザインのやわらかな運動 -
展覧会概要
□ 会期 :2022年1月22日(土) - 3月21日(月・祝)
□ 会場 :アーツ千代田3331
メインギャラリー(1F )
佐賀町アーカイブ(B1F ) / B111( B1F ) / 他
東京都千代田区外神田6-11ー14 東京メトロ銀座線
末広町駅 4番出口より徒歩1分
Tel 03-6803ー2441(代表)https://www.3331. jp
展覧会特設サイト https://alternative-kazukokoike.3331.jp
□ 開場時間:11:00 -19:00(最終入場は閉場30分前まで)
□ 休廊 :会期中無休
□ 料金 :一般 1,000円、シニア(65+)学生 800円、
千代田区民は身分証明書のご提示で無料、
障害者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名は無料、
高校生以下無料
□ 主催 :3331Arts Chiyoda
□ 後援 :千代田区、一般社団法人千代田区観光協会、
カナダ大使館、ドイツ連邦共和国大使館
□ 特別協賛:株式会社良品計画
□ 協賛 :株式会社パルコ
□ 協力 :株式会社平凡社、公益財団法人京都服飾文化研究財団、
公益財団法人DNP文化振興財団
□ 助成 :芸術文化振興基金
- 内藤礼《地上にひとつの場所を》1991/2022 -
□ 会期 :2022年1月22日(土) - 3月21日(月・祝)
□ 会場 :sagacho archives(アーツ千代田 3331内 B1F B110)
□ 時間 :11:00 -16:00
□ 休廊 :3/2(月・祝)を除く月、2/22・2/23
□ 入場 :完全予約制(2022年1月中旬よりPeatixにて予約受付開始予定)
□ 協力 :タカ・イシイギャラリー
- 巻上公一パフォーマンス「OPEN WIDE」-
□ 会期 :2022年2月23日(水・祝) 開演:14:00(開場:13:30)
□ 会場 :3331 Arts Chiyoda 1F コミュニティスペース
□ 定員 :35名
□ 参加料 :3,000円(申込は2022年1月中旬よりPeatixにて開始予定)
他に、アーカイブティック、特別映像作品「オルタナティブ!」、対談などのイベントも開催されます。
新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で開催されますので、是非 ご来場ください。